今もう夕飯も終えちゃったけど、夕方お迎えに行った時、「今日も病院から書類は届いてないよ」と言うと起こりやがってね。うるせーんだよ!ってくらい文句たれるんですわ。しかも、わたしが悪い訳じゃないのに、わたしにガンガン言ってどうすんの?ま、これぞ八つ当たりってやつですな。
が、そもそも、その根元は誰のせい?と思いつつ、運転試験場も悪いんですわ。
提出する診断書が足りない!となって、一応また後から用紙を送って来たんだけど、それにはきちんと「これがメインで、それに付属した、こっちかこっちも提出してね」と書いてある。
あほんだら!!!最初から書いとけや!!!と、もちろんそう思いましたがな。
車内でバカ大将には一応、「もう考えたくもないから聞きたくない」と言いましたが、帰宅してバカ大将が風呂に入ってる時、あぁ、そういえば昨年の今頃、手術してたんだよな、と思い出した。だもんで、これはしっかり言っとかないとダメだぞ!と言うことにいたしました。
ま、それも結局は、自分のことなんだけどね。
あの時(手術が終わるのを待ってた時)の苦しさと不安を思い出したら、まだ診断書が届かないのなんて屁でもない。まだ運転ができないことなんて大したことじゃない。ボーッとでも待ってりゃそのうち届くんだから!!!と。
昨年の今日、確か夜の8時半ごろに帰宅した記憶があるが、手術がいつ終わるか分からないので、雪もなかったし車で行ったんだよね。真冬の帰り道、凍ってて滑ったらどうしよう、ここで自分が怪我したり倒れたりしたらどうしよう・・・どんなことがあっても今、わたしは病気や怪我をするわけにはいかんのじゃ!!!と、そんな緊張感で自分を支えてました。
あの病院で受け入れてもらえなかったら、どうなってたかワカラン。
そりゃ1日も早く運転できるようになってもらいたいが、焦っても仕方ないと思えるようになりました。何よりも、まず感謝なのです。入院中、一人の患者に、こんなたくさんの人が関わるもんなのか!!!と驚いたけど、その全ての人に感謝しないとね。
大将って強運の持ち主だと思うんだけど、あ、これは不幸中の幸いに恵まれるって意味で。が、直ぐ感情的になってヒステリー起こすからなのかしらね?何度も同じことを繰り返すバカヤロウ・・いや、大バカヤロウ。わたしはおめえの母ちゃんじゃねえつううの!!!いちいち当たるんじゃねえよ!
こんなこと言ってられるのも、元気になったからだわね。
明日の白い悪魔祓い、どうにか頑張ります。
-- 続きを閉じる --