にしても昨夜のぶっつけは、自己記録ナンバーワンの強さでございまして、今日の午後、整形外科でレントゲン撮ってもらって来た。結果は、骨にも異常なし。良かった~!でも、もちろん痛い。
そう、そう、ぶつけた直後、バカ大将ったらさ、痛がってるわたしを見ながら「早く冷やした方が良いよ~~」なんて抜かしやがるので、「わたしだったら速攻で冷やしてやる準備してやるけどね!!!」と言ったら、言ってから初めて気付いたご様子。
なに考えとるんじゃ~~~!おめぇ!!!
てな訳で、やっとビニールに氷入れたの作って手渡してくださいましたが、冷えすぎて痛いんだか、ぶつけたから痛いんだか分からなくなってきた。消炎剤ゲルを塗ってシップ巻いて寝ましたが、それから眠れず。痛くて眠れなくなったんじゃなくて、イビキがうるさくて眠れなくなって、真夜中しばらく起きてテレビを見てた。
そうこうしてるうちに足の指の色が変わってきた。どうやら薬指だけみたい。真夜中には赤く青くなってた部分が、にゃんと朝には黒い指になっていた。が、ここに心臓があるのか?って痛みは無く、ただ角度によって痛みがあって、歩いて床に当る部分と、変な歩き方してるようで、親指の筋が痛い。
けど、気持が悪いのは大の苦手だが、痛みにゃぁかなり強い。こういう部分だけだな、自分の中に女を感じるってのは。病院に行くほどじゃないと思ったが、もし折れてたりヒビが入っていたら、歩いてて悪化しそうだと想像して・・・それと、大将さんが帰ってきたので指を見せたら・・・
普通は病院へ行くと思う、と言われたので連れて行ってもらった。
左足なので自分で運転できますが、もしギブスとかしたら面倒だし、先日の貸しもあるからコキ使ってやれ!でございます。こういうことに付き合せて不自由さを感じてもらわないと、いつまで経っても変な思いやりしかないままだしね・・・・けっ!
まずレントゲンを撮って、骨に異常がないのが分かった。が、医者も「随分とまぁ」っていうくらいの色なので、そ~っと患部に触りながら「ここは痛い?」と聞いてくれる。が、そんなに痛くないので普通にしていたら、「痛くないの?」と驚く。「でも、指を外側に傾けると痛いんですよ」と言うと、わたしが説明したように指をそっと動かしたのですが・・・
ふにゃふにゃな指
なもんで、「もしかしたら靭帯とか」と心配をし出したが、そうは患者が痛がらないからね、続いて中指を動かし始めたんですが・・・
こっちのがさらに柔らかい!!!とマジで驚いていた。どうやらわたしの左足の指は、どいつもこいつも軟弱・・・じゃなくて、軟体?そうらしい。
「右の薬指より(患部である左足の薬指)のが、ふにゃふにゃなので、これはもしや骨折?と思って来てみたんですが・・・そうですかぁ、指が柔らかいんですか・・・」と、なんとも、どうでも、どうしてか、そんな風に言ってみた。
さて、お医者さんがおっしゃるにはですねぇ、これで指が普通の硬さだったら、ぽっきり行ってた・・・そうでございます。ふにゃふにゃで柔らかいので、この程度で済んだらしい。人間、何に感謝するか分かりませんな。つーか、そういうことにならない慎重さが欲しかったぜ!
お医者さんに「骨にも靭帯にも異常ないみたいだから、塗り薬出すから塗ってみて。もう来なくても良いよ」と言われ、「昨夜からボなんたらとかいうジェル状の消炎剤塗ってシップ巻いてた」と言うと、「同じ薬あるの?」と、さらにさらに「もう来なくて良いよ」と言われまして・・・でもお医者さん、なんとなくヤバイとでも思ったんでしょうかね?
なんか不自由なことあったら、いつでも来て!
と言ってました・・・最後に。わたしは行くよ!また行ってやる!今度は極楽ベッドやりにね。前に行ってた整形外科より、もっとグレード高いマッサージの機械あるみたいなんだよねぇ。待合室から見えちゃったのさ。
とにもかくにも、ま、大事にならんで良かったっす。
あ!そういえば昔、お風呂場の掃除しててタイルの上で滑って、足の小指を洗濯機の足に強打し、ぽっきりやっちゃった知り合い居たわ。うーん、家の中も危険が一杯ですな。皆さんも家の中でも気をつけてくださいませ。
医者の帰り、パン屋へ行って、コロッケパンとアイスコーヒーでお茶してきた。そこそこ痛いけど、どうにか普通にしてますのでご安心を。わたしって、おっちょこちょいなのか?そっちのが心配だわ。
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